gatos y una estudiante doctoral

猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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教える事の奥深さ
今学期も半ばまで来ています。 自分の仕事は現在三つのペーパー(博士論文のプロオーザルを含まず)を同時に書いている状態。 そして週一に教えている研究方法論の準備。 結構忙しい日々ですが、充実しています。 『教える』ということは、色々ある将来の仕事の選択肢の中で、やっておくと役に立つことでもあります。 それも、『修士』の学生を教えておく事は、もし大学に就職したいという事になれば(選択肢がまだまだ沢山あるので、決めていません)、何よりもの利点となります。 多分卒業するまでの間は、教えるのはこれが最後だと思います。 卒業するまでには、もっとプライオリティーの高いことが沢山あるから。 

教える事は本当に楽しいです。 それは困難なことがあった上でも、楽しいということ。 人に教えるという事は、責任が重いことで、その責任を考えるといい加減にできない事が多い。 ただ教えるだけではなく、生徒達の色々な相談にのることも出てきます。 そういう意味では、人生経験を生かせる場所でもあります。 色々な事をこなして、そして生徒達に『初めてリサーチに興味ももったし、楽しいとも思った』といわれたときは、結構嬉しさとホっとした気持ちで一杯でした。

かといって、自分の教師としての生徒からの学期末査定を気にして、生徒に好かれるためとか、気に入られるために授業内容を簡単にしたり、過剰なサポートをする事も倫理的ではないと思っています。 つまり、自分の利益のために、相手の自主性や開発されるだろう能力を無視することは、教師としては失格だと思います。 これは、数人の教授陣たちとも話したことなのですが、結局学校側も、教師達が厳しく指導をしているかどうかは大事なチェックポイントのようです。 どうやって、与えられたリソースの中で、生徒達に与えるべき決まった時間内で、生徒を成長させることができるかが教師としての能力だという事のようです。 何もかも上げ膳据え膳で与えるという事は、かえって相手の能力を壊してしまう可能性も大きいと。 

毎週私もそのことを頭にいれ、どう効率的な授業で生徒達に与えられる全てを与えられるかを考えています。 これもまた難しいことだけれども、私達教師が学んでいかねばならない事なのかもしれません。 

どのプロフェッションもそうですが、教え始めてみて、今『教える事』の奥深さを学んでいます。
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