gatos y una estudiante doctoral

猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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riel

Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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みんなのお母さん
まだまだ完璧とはいえないのですが、母も少しずつ元気になってきています。 両親のアメリカ移住は、母の病気回復のためという事もあったのですが、まさか母より元気だった父が先に逝ってしまうなんて。 治りかけていた母の病も、父の突然の出来事に又ぶり返していたりしました。 これはもう時間が薬としかいえないと思えます。 年をとるということは、どうしても若いときのように回復力も、適応力もあるわけではないので、今は母のペースで全てを見守るようにしています。

実母を早くになくした夫は、母に一生懸命日本語で話しかけてくれたり、何かにつけて『お母さん、お母さん』と声を掛けてくれています。 仕事場から近いという事もあり、夫は頻繁に父のお墓参りにも出向いてくれています。 それも、まだまだ足元が安定しない母の代わりにという気持ちからのようで、『お母さん、今日はお父さんのお墓参りに行きましたよ。』とよく報告してくれて、母も『ありがたいこと』と喜んでいます。 

本当の母のように接してくれる夫も勿論ですが、周りのお友達も本当に母によくしてくれています。 ふと気がついたのですが、特にアメリカに外国人として住む友人達は、またアメリカ人の友人とは違う想いで母に接してくれているようです。 故郷にいる彼女達の親の事をダブらせて母と接してくれているのがとても分かります。 異国に住む、異国に嫁に来るという事は、そう簡単に親に会いにいける距離ではないのですね。 彼女達が自分の親を想うように、母に接してくれているのだと感じる事が多いです。 皆、心優しい人ばかり。

そして、それは友人の枠だけではなく、アジア系のレストランやスーパー等に行くといつも同じようなことが起こるのです。 異国から来たウェイトレスさん達は、母の事をいつも覚えてくれていて、特別な物を出してくれたり、母に優しい言葉を掛けてくれたり、お店を出るときは駆け寄って『お母さん、また来てね』と言ってくれたりします。 特に病気のため足元がおぼつかない時などは、さーっと駆け寄ってくれたりします。 娘ながらに、本当に嬉しいことです。 そして、母の存在が、中々故郷に帰れない彼女達の心を少しでも癒しているとしたら、これもまた嬉しく感謝出来る事と想います。 

父が居なくなり、気持ちがふさぎこむことが多い母でしたが、最近は趣味の編み物を始める程になりました。 母を支え、元気に老後を過ごす手助けをする事で、虹の橋を渡った父が安心していられるのだと想います。 まだまだ一人でできない事などが多いですが、少しずつ、母のペースで回復していって欲しいと想います。 母の看病も、周りの沢山の人に助けられて出来ていること。 考えてみれば、母がつないでくれた人間関係もあるわけで、そう考えればすべての事に感謝できてきます。 
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