gatos y una estudiante doctoral

猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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原点
コンプが終わってから、少しずつ昔居た難民救済事務所で色々動き出しています。 以前から友人でもある事務所のRefugee enployment部の部長Wから話がきてはいたのですが、母も少しは体調・心模様も落ち着いてきた事もあり、やっとという感じでスタートしました。 

私が難民問題の基盤にもある人権問題の研究に興味を持ち始めたのも、振り返ればここが始まりでした。 日本という裕福な国で生まれ育ち、成人してからは自立する為の仕事も探せば必ずあるという状況で生きていた自分にとっては、話では聞いていた難民という人たちの人生の色々な側面を目の当たりにし、愕然としたのを覚えています。 私も移民といえば移民なのですが、日本で働いた後に来ていたので、お金も身の回りの物も十分に持ち込めたうえ、英語の基礎もあった。 それでも大変なことが多かったのですが、難民の人たちのそれを見たときに、自分という人間の甘さ、頭でっかちさを目の前に突きつけられた気がしました。 

研究という、紙の上だけの仕事ばかりをしていると(勿論、これも大事な仕事なのです)、見失うものがあるのも確かなのです。 とくに、社会学とは又違い、現実社会に応用されるべきでもあるソーシャルワークという学問を行ううえで、今何が現場で起きているかということを肌で感じることをしていないと、研究自体の行く先を間違えてしまうこともありうるという事です。 

そういう意味もあり、学校ではあとは博士論文のプロポーザルと、実際の試問を残すところでもあるので、また実践のほうにも時間が許す限り出ていこうと思っています。 忙しくなりはしましたが、この事務所に行き、元難民である仲間達や、現在のクライアントの難民の人々と過ごす時間は、私にとってスプリチュアルにとても栄養をもらえる時間でもあります。 

ここが私の『原点』と思える場所に、また帰れたことに、何だかほっとしている自分が居ます。 研究も自分の大切なミッションですが、実際のプラクティスに関わることが出来るという事は、そこにバランスが生まれた気がします。
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