gatos y una estudiante doctoral

猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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好きだけどお別れ
なぁんてタイトルだと、ちょっとビックリさせてしまったかもしれませんね。  実は、無事に及第試験を終わらせたこの時期に、コミッティーメンバーを変えることが出来るのですが、私のチェアが事情で続けられないということで、他のチェアをアポイントすることとなりました。 とはいえ、このチェアには本当に良くしてもらいました。 なので、チェアではないけれど、これからはコミッティーのメンバーの一人として見守ってくれると言ってもらえました。 彼女をアポイントしてからの約一年半、本当に時間を費やして『育てて』もらえたし『守って』ももらえました。 私のアカデミアにおいても自分の位置を築く時期でもあったので、自分がリサーチャーとしてどこに立っているのかをハッキリすることが、彼女の指導で出来たと思います。 この基盤がしっかりしていないと、後々色々な弊害も出てきますし、就職のときもVitaeを見ればそれが一目瞭然ということです。 Vitaeを見たときの一貫性は雇用側には大きなポイントだと思います。 彼女に指導してもらったこの一年半は、それを確立するときだったし、それが出来たと思います。 何より年が近いので、これからも良い関係を持てると思います。 カジュアルに話すときは、本当に友人という関係になってきています。 個人的にも、本当に愛称もよいし好意を持てる人でした。

ということで、『好きだけど、チェアとしてはお別れ』という事になりました。 そして、新しいチェアは、アカデミアのなかでの自分の位置づけの基盤作りのあとということで、具体的なスキルを得ることができる教授を考えました。 そこで、リサーチ実習をとった韓国人の教授が、これからの私のチェアとなりました。 私からの申し出を快く『君なら、育ててあげたいと思います。』と受けてくれました。 申し出たからといって必ず受け入れてくれるとは限りません。 特に既に性格等々を知られている教授ならば、嫌だと思われていたなら断られてしまう事もあるわけです。 とくに、自分にばかり頼らないで自立性のある生徒のチェアをすることを教授陣は好むと聞いた事があります。 とはいえ、最後は相性なのだと思います。 プログラムディレクターの教授も一番に推薦してくれた人なので、受けいれてもらえてほっとしています。 この教授とならば、いくつかPublicationも出せると思います。 同期生で他の州に移った韓国人の友人とも電話で、それであるならその教授と三人でPublicationも考えようという、何だか楽しい話も飛び出しています。 色々楽しみが増えて来ました。

よく下級生達に、チェアやコミッティーメンバーの選びかたを聞かれますが、私は何よりも大事なのは『相性』だと思います。 相性が合わないで気まずい関係になるのはお勧めできません。 狭いアカデミアの世界で、とくに出身校のなかで、『敵』を作ってしまっては後々まで後悔することが出てくるでしょう。 だから、どんな状況でも、どんな相手でも、上手に交流することはMUSTです。 何があっても、信頼関係を保つということは大事だと思います。 これは私の個人的な意見ですが、今までの所これで正解だと思っています。 

そして、チェア選びに次に大切なのは、『最新のリサーチ方法・統計』を取得しているかどうか。 これは、自分のためにも欠かせないクウォリティーだと思います。 そして次に、どういう状況でも自分のために、きちんと時間を割いてくれるかどうか。 これも本当に大事だと思います。  という事で、トップスリーをまとめると:

1.相性
2.リサーチ方法・統計に優れているか
3.自分のためにいつでも時間を費やしてくれるか

だと思います。 最初のチェアもそうでしたが、今回のチェアもこの三つをクリアしてくれている教授です。 そして、自分を色々なことからプロテクトしてくる事もだいじです。 ある意味『親と子』の関係ですから、一度チェアとなれば、その人が育ててくれて、守ってくれる人ともなるわけです。 博論の試問のときもそうですが、就職指導をしてくれることも大切です。 今回は、これらの事も色々指導するとお約束も頂き、ほっとしているところです。 

我が校では聞きませんが、チェアとの関係で問題が起こることもあるという事。 自分の将来もかかってくるのですから、チェア選びは大切ですね。 私があげられるチェア選びのクライテリアは上記の通りです。 博士課程の生徒であれば、悩むことですし、大事な事です。 私の意見がどなたかのチェア選びの参考になれば嬉しいです。
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