gatos y una estudiante doctoral

猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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愛がいっぱい
父が帰宅してから、まだまだすべてを自分でできない父のお世話をしたり、
父を外来のリハビリにつれていったり、
父の今回の大病を、病身でありながら乗り越えようとしている母の話相手をしたり、
私ができないことを、時には仕事も休んでサポートしてくれる夫と、
父の入院の時には時間がなくて話せなかった色々な話をして夫婦の時間を持ったり、
長い間、私が忙しいことを知って我慢していた猫達と思いっきり遊んだり、抱きしめたり、
学校の勉強も再開したり。

側から見ると、相当忙しく見えたり、大変に見えたりしているみたいだ。

でも、実はそれは逆なんだと歳を重ねるごとに気がついてくる。
自分にばかり時間を費やしていた頃より、
周りに費やす時間、つまり自分のなかに『与える愛』がいっぱいあるという事が、
何よりも充実している生きかたなんだとこの歳になってわかることが多い。
きっと、この先の自分の時間が、もっとリアルに感じられるからかもしれない。

若い頃は、誰でもどうしても『自分! 自分! Me! Me! Me!』。
自分探しと称して、ありとあらゆる習い事もしてみた。
ありとあらゆる場所にも行ってみた。
でも、一瞬ははまってしまうことも、長くは続かなかった。
それは、愛が内方向(自分)にだけ向かっていたから。
そして、『生きていく上での大事なことの答え』は、
どんな習い事をしなくても、どんなに遠くに行かなくても、
ちゃんと『自分の中』にあると気がつかないでいた。

親から与えられる愛が当たり前だったり、
それどころか、足りないと不足になってみたり、
友人から与えられる愛が、自分の思うとおりの愛じゃないと拗ねてみたり、
そんな愛のすべては、『Me! Me! Me!』と全部自分方向へ向かうばかり。
そして、結果が何をしてみたって、結局空虚感に苛まされ、
『新しい事を始める』という依存の輪廻へとつながってしまう。
『何か新しい事を始めれば、自分は自分を見つけられたり、幸せ感に浸れるのでは』
という考えに取り付かれてしまうAddiction. 
そう、『愛がほしい』というAddiction.

まだまだ40代半ばという歳で言うのは、きっとおこがましいかもしれないけど、
『愛』をこめて若い人たちに送りたい言葉。
『答えは、自分の中に必ずある』、そして
『愛は与えれば、与えるほど増えていくけれど、
欲しがったり、探し続けても見つからないもの。』

両親の介護があったり、猫たちの世話があったり、夫との時間をつくったり、
愛する人たちに囲まれて生きるとき、
自分が与える愛があるという事が、どれほど幸せな事かを、
心で、体で、そして魂で日々感じている。
特に、脳梗塞の後遺症を抱えながらリハビリに励む父のお世話は、
私の心に沢山の愛を育ませてくれている。

周りに、愛がいっぱい。
それは、決して欲しがる愛ではなく、与えたい愛だからこその幸せ。

そしてそれは、決して日々の出来事に左右されるHappyかどうかの感覚ではなく、
どんな事が起きてもゆるぎないContentな感覚なのだ。
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WAMI
rielさん、お久しぶりです。愛についての素敵なお話ありがとう。いろいろな経験を乗り越えて努力しているrielさんだからこその言葉、身につまされます。
私はまだまだ「Me.Me」になってしまいがちですが、人間は一人では生きていけないですよね。家族や友達、周りの人がいてこそ。
私の親も年を取ってるので、介護もそう遠くない将来、考えないといけないわけで、なんとなく不安に感じていたのですが、大切なひとのために生きるなんて、幸せなことかもしれませんね。
忙しそうですが、身体に気をつけて、益々のご活躍をお祈りしてます☆
2008/07/15(火) 08:05:42 | URL | [ 編集]
riel
WAMIさん、コメントありがとうございます。 
WAMIさんも、今は違った意味で大切な人(息子君)のために生きているんですもんね。 なんだか日本もあまりよくない部分が欧米化してきていることもあって、個人主義だとか、自分の幸せ一番だとかが大切になってきているようで。 Asiaの文化に育まれる集団的な価値観は、決して欧米の個人主義観に否定されるものではないと思います。 まずは家族から。 家族に愛を注げない状態で、社会貢献となるのはどこかボタンの掛け違いのような気がします。 
そんな意味もあって、私は『お母さん』という人たちは、どんなタイトルをもった人たちより尊敬されるべき人たちだと思います。

ご両親お元気ですか? ご両親のことをいつも心配しているWAMIさん、心の中に愛がいっぱいですね。 かわいらしい息子君への愛もあって、WAMIさんは本当にContentですよね。
2008/07/16(水) 14:09:18 | URL | [ 編集]














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