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猫をこよなく愛し博士修行に励む日々

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Author:riel
アメリカで博士号をとり、近々大学の助教授となります

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本当に生きるという事
『生きる』ということは、ただ息をしているだけのことでしょうか。
私には、その時その時精一杯、自分らしく生きる事。
そして、どれだけのことを『自分以外』の人に出来るかという事。

去年のNHK『日本の現場』というドキュメンタリー番組で、
末期がんと宣告された35歳のジャズシンガーが、
歌い続けているというお話を見たことがありました。
彼女のブログを通して沢山の人が元気付けられたという内容でした。
そして今回、その後の彼女の状況と、そして11月に逝去された事が
また同じ番組で取り上げられていました。
同じガンという病気に苦しみ人々や、苦労を背負っている人々が
彼女のブログに共感し、勇気付けられていく姿が印象的でした。
彼女は、周りに元気を振りまきたいというような事を言っておられました。
(彼女のブログ:http://www.mico3.com/)
最後まで、周りに何かを与え続けていた彼女の姿が印象的でした。

世の中には、いろいろな形で苦しんでいる人々がいる。
そして、その人々が必死に、その日その日を生きようとしている姿もある。

私も、昔長い間わずらっていました。
だから、このジャズシンガーの石野さんの気持ちが痛いほどに分かりました。
命には限りがあって、だからこそ『今その時』を精一杯生きる事の大切さ。

自分の人生を暗闇において嘆きつづけるのも、
どんな状況でもSunny Sideにおいて前向きに生きるのも、その人次第。
体中が痛くて、抗がん剤の副作用に苦しめられながらも、
夢であったブルーノートでのコンサートを成功させた高野さん。
『あぁ、この人こそ本当に生きている人なんだなぁ』と思いました。

命は長くあっても、『本当に生きていない人』のなんと多いことか。
自分の境遇の不平不満。
自分の人生に足りないものがあることへの不平不満。

私の尊敬する女性の一人、アウン・サン・スーチー女史が、
貧しい祖国から日本に住み移ったときに
日本の学生たちに、
『沢山のものに恵まれている人達は、
 そうでない人達を助ける義務があります。
 日本の学生も恵まれています。
 貴方たちには、恵まれていない人達を助ける義務があります。』
と言うような事を言っていたのを覚えています。

自分が体を悪くしていたときに、ふと頭に浮かんだ言葉が
『人に何かができて何ぼだな。。。』という事。
誰の役にも立たずに、もどかしい日々をおくっていたから。
幸いにして、健康を取り戻した私は、一言で言えば生まれ変わり、
自分が何を人に与えられえるかを考えるようになりました。
その結果が、この福祉系の勉強と実践という事だと思います。

ここ数回書いていた日記の、アメリカにいる日本人に、
文句ばっかり言っていないでというのは
決して日本人だけに言っている事ではなく、
『今を生きて欲しい』、『Carpe Diem』、『Seize the day』
というメッセージを送りたいからです。
どこの国に住もうが、どんな状況になろうが、
Sunny sideを歩くのも、Dark sideを歩くのも自分次第。
世の中には、もっと不幸な境遇な人達が居る。
アメリカに留学したくても出来ない人達も沢山いる。
貧困である自分の国から脱出して、アメリカと言う先進国に移住したいと言う
切実な思いをもってやってきた人達もいる。
そして、難民と呼ばれる人々は、どの国に移住するかなど選択の余地も無い。
何年もの難民キャンプでの待つ日々のあと、
与えられた場所に、決められた時に移住する。
政府からの援助は限られた期間だけ。
それでも、私が知っている難民の人達は、
何一つ文句も言わず、必死に生きている。 
そういう人達を見ていると、沢山を持っているのにもかかわらず、
『現状』を嘆き続ける人を見ると、疑問に思ってしまうしかない。

今というときを、文句だらけで生きるのも自分次第。
全ての悪い出来事を、他人のせいにしていき続けるのも自分次第。
苦しみも、悲しみも乗り越えて、何時も感謝の念を持って生きるのも自分次第。
全ての素晴らしい出来事を、周りの人のお陰様と生きるのも自分次第。
そう、また昔心に誓ったことを思い出させてくれたドキュメンタリーでした。
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