南アフリカでの学会に今週半ばに向かう。
ソーシャルワークの分野では、世界的規模に行われるもっとも大きな学会。
二年に一度しか開かれない。
もちろん自分の発表も大事なのだけど、
色々な人脈を広げるためにも、是非出席したい学会。
一緒に行動する仲間として、私より数年先輩のコロンビアからきたC。
そして先学期『Education』のクラスを教えていただいたE教授も学会で会える。
彼女には、父の大変な時期、色々な意味でサポートしてもらった。
私が学会で発表するということを、とても喜んでくれた一人。
一週間という比較的長い学会の間に、
自分もどれだけ学べるかも楽しみ。
南アの学会に投稿したのと同じ時期に投稿した
ネパールで行われる学会の選考結果も、忘れたころにやってきた。
これも晴れて合格ということで、すでに合格している友人Dと一緒に行くことになると思う。
これは11月のことなので、まだまだ余裕がありそう。
四月に行われた国内の初学会をあわせて、今年はこれで三つ目の学会発表となる。
私のリサーチ分野は、どうしてもInternationalなものなので、
海外の学会が多い。
来年にはブラジルでの学会も開かれるので、
これも投稿しようかどうか思案中。
アフリカに行っている間、夫と友人達が父をサポートしてくれることになった。
この状況で行くことを戸惑ったときもあったけど、
夫の全面的なサポート(仕事を休んでまで)と
看護婦さんである友人のサポートに甘えて、
思う存分がんばって来れそうだ。